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zoom RSS どう出る!?トランプ大統領

<<   作成日時 : 2017/01/09 20:40   >>

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2016年は世界中が「まさか!?」に包まれた年だったような気がします。
大きなまさかの出来事としては、5月の国民投票によるイギリスのEU離脱、そして11月の米国大統領選挙におけるトランプ氏の勝利です。
一般的な常識や過去の経験則では推し量れないことが次々に世界で起こりましたが、今年以降も同じように「まさか」という出来事があるのでしょうか?

さて、1月20日に就任するトランプ大統領は一体何をしようとしているのか?
大統領選挙で主張していた主な政策をまとめてみました。

・TPP反対

・メキシコ国境に壁を建設(建設費は全額メキシコに負担してもらう)

・5,500億ドル以上の大規模インフラ投資

・法人税の減税(現在の35%から15%に)

・オバマケアの廃止

・ドット・フランク法の廃止

ソフトバンクの孫正義さんとトランプ氏の会談と、孫さんからの5兆円の米国への投資などが話題になりましたが、大規模な景気対策に魅力を感じる、世界の財閥なども便乗を狙って虎視眈々としています。

また、徹底した保護主義を前面に出しているので、トヨタなどの米国に拠点を持つ企業は、非常に神経を使っています。


これらの政策主張の中で、特に日本に影響の大きいTPPについて見てみましょう。


<TPP(環太平洋パートナーシップ協定)反対>

これまで米国を中心に日本を含む太平洋を取り囲む12ヶ国で、世界最大の自由貿易圏を生み出すべく協議を重ねて、あとは各国それぞれの国会や議会の承認を取り付けるだけの大詰めの段階まで来ていたTPPでしたが、トランプ氏は真向反対を唱えています。

TPPはアメリカが反対のままでは発効できない仕組みになっており、このまま失効する可能性が強まっています。12ヶ国の中で最も恩恵を受けるだろうと言われていた日本にとっては大きな打撃になります。

一方で、中国を中心にRCEP(東アジア地域包括的経済連携)という枠組みの構築が、日本を含めた16ヶ国で進んでいます。TPPが白紙になると、アジア・オセアニア諸国がこの枠組みに軸足を置くこととなりそうな流れです。果たしてアメリカがそれを良しとするのでしょうか?

1月20日以降のトランプ大統領の発言や動向に注目が集まります。

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