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zoom RSS 世界競争力ランキングで日本は何位?

<<   作成日時 : 2017/10/15 19:04   >>

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世界経済フォーラム(WEF)が9月26日、各国の国際競争力ランキングである「Global Competitiveness Report 2017-2018(2017-2018 世界競争力レポート)」を発表しました。

このランキングは、生産性を決定する要素12中項目、100以上の小項目を評価したもので、気になるランキングは次のとおりでした。

画像


<WEF世界競争力ランキング> ( )は昨年順位

1位(1位) スイス

2位(3位) 米国

3位(2位) シンガポール

4位(4位) オランダ

5位(5位) ドイツ

6位(9位) 香港

7位(6位) スウェーデン

8位(7位) 英国

9位(8位) 日本

10位(10位)フィンランド

日本は「ビジネスの洗練度」でスイス、米国に次ぎ3位で、「市場規模」と「インフラ整備」で4位、「初等教育・保健衛生」で7位でしたが、「マクロ経済環境」は93位、「政府負債」が137位で今回のランキング対象国の中では最下位にあり、総合成績で9位となりました。

1位はスイスで経済の市場規模は大きくはありませんが、優れたイノベーション技術、ビジネスや労働市場の質の高さなどで、過去10年間での最高得点を獲得し総合的に1位となりました。

一方で、財務省が5月に発表した、2017年3月末時点の国債や借入金などを合わせた国の借金の残高は過去最高の1071兆5594億円になったとされました。

2017年4月1日時点の総務省の人口推計(1億2679万人、概算値)で単純計算すると、国民1人当たり845万円の借金を背負っていることになります。


国際通貨基金の2013年4月版データ「World Economic Outlook Databases」によると、世界各国の借金ランキングは以下のようになっています。

<政府の総債務残高(GDP比)ランキング>

1位 日本 237.92%

2位 ギリシャ 158.55%

3位 ジャマイカ 146.59%

4位 レバノン 139.53%

5位 イタリア 126.98%

6位 エリトリア 125.79%

7位 ポルトガル 122.99%

8位 アイルランド 117.12%

9位 グレナダ 112.57%

10位 シンガポール 111.02%

日本はダントツの1位です。2011年に欧州債務危機で破たんしかけたギリシャより、借金負担の大きい国ということになります。

競争力の面では比較的に高い評価をされている日本ですが、借金を先送りにしてその対策があまり進んでいないようにも見えます。先送りにも限度があります。

やはり個々人における自己責任での将来の準備を着実に進めていく必要性がますます高まっていますし、次世代の子どもたちにもそれ以上に自己責任で自助努力をすることと、金融リテラシーの向上を促すことは、私たち大人の重たい責任ですね。

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